カスタムフィールドやカスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーなどを簡単に追加、設定、一元管理ができる超便利プラグイン「Types」。一度使ったら手放せなくなる便利さですが、Typesで作成したカスタムフィールドの値を表示するのにちょっとつまづいたのでメモです。

カスタムフィールドの値を表示する場合は、以前の記事にも書いたように

<?php echo post_custom('値'); ?>

とします。が、Typesで作成したカスタムフィールドの場合は、値をそのまま入れても表示されません。

たとえば以下のようなカスタムフィールドをTypesで作成した場合は、

types01

2段目、半角英字で付けた「fieldのスラグ名」に、接頭語のwpcf-を付けた価を入れます。

従って上記のカスタムフィールドの値を表示する場合は、

<?php echo post_custom('wpcf-livingplace'); ?>

と書きます。これ覚えておかないとTypes使えないので気をつけたいと思います。