WordPressの投稿をツイッターに自動的に投稿してくれるプラグインはいろいろありますが、評判よさそうな「WP to Twitter」をインストールしてみました。

プラグインは公式サイトに上がっているので、ダッシュボードのプラグイン検索で出てきます。インストールして有効化すると、WP to Twitterの設定画面に切り替わります。

まずは「Twitterの連携」が必要なようです。英文なのですが、リンク先に飛んでツイッターアカウントでログインし、新しいアプリの登録をします。アプリの名前と説明は任意で大丈夫だと思います。「Settings」タブでApplication Typeを「Read and Write」にして「Details」タブに戻ってaccess tokenを発行する、というところがポイントのようです。自分はあまり意味もわからないまま書いてあるとおりに進めましたが(笑)

ここで表示されるConsumer key, Consumer secret, Access token, Access token secretをWP to Twitterの設定画面にコピペして連携できればOKです。

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その下に「基本設定」の欄があります。とりあえず新規投稿の時だけつぶやけばいいので、「 」にだけチェックを入れました。そしてちょっとでも記事内容も見せたいので短縮URLは「WordPress」を選択し、つぶやく内容欄に「#post#」を追加しました。これで投稿の抜粋も盛り込まれるようです。

wp-to-twitter02

それ以降の設定などはまだよくわかってないので、とりあえずこれで投稿してみます。実際どんな風にツイッターにつぶやかれるのか、ちょっとドキドキです(笑)

ちなみにツイッターのアカウントは「@WP_NewComer」です。よろしかったらフォローお願いいたします。自分がつぶやくより人のWP情報見て勉強するためのアカウントですので、基本フォロー返し100%です。